練習後のミーティングで演奏会関係の連絡が多くなってきました。 もう秒読み段階です
さて、連休が明けて9日は集中練習がありました。 演奏会前最後の集中練習とあって、みんな気合が入ってましたねー もちろん私も、久しぶりにみんなと歌えて嬉しいな!と思いながら張り切って行きました。
練習が始まると、みんなが休み中いかに自主練していたかよくわかりました。 数ヶ所怪しい部分があったものの、ほぼ暗譜で歌って音楽が流れるようになっていましたから
こうなってくると、田中登志生先生の指導も指揮も今までとは変わってきます。 いくつかのポイント部分の細かい注意を除いては曲全体を大きくとらえて、私たちも各パートの動きを聞きながら、先生の指揮にピッタリついて行けるようになってるんです。
そして、11日は9日の反省を踏まえての練習。 まだ部分的に不安なところも少々ありましたが、全員の息が合ってきたと思います。 見学の方にも喜んでいただけました。
残りの練習はあと2回ですが、まだ10日もありますから最後の最後まで諦めずにいきましょう
ところで、人前に出ても自然体でいられる人と緊張して実力を発揮できない人がいますよね。 みなさんはどちらでしょうか? 私は間違いなく後者、あがってしまうんです
お客様を前にステージで歌うなんて新宿混声に入って初めて体験することでしたので、私にとっては演奏会に出るにあたって1番の心配事は、あがってしまうということでした。
そこで知人にその話をしたところ、「前日に、緊張しまくっている自分をイメージしてごらん!」 とのアドバイス。
??
手のひらに人という字を3回書いて飲み込むとか、大きく深呼吸するとか、成功した自分をイメージして・・・とはよく聞きますが、悪いイメージトレーニングだなんて聞いたことがありません。
でも藁にもすがる思いでとにかくやってみました。
ステージに出たらたくさんの照明が当たって眩しくて・・・客席に人がいっぱいいて私を見てて・・・隣の人が遠くて心細くて・・・緊張して声も出なくなって・・・などと、思いつく限り最悪の状況をイメージしたんです。
ところがいざ本番になってみるとイメージしていたほど眩しくないし、ニコニコと暖かい笑顔で迎えてくれるお客様の顔が見えるし、いつもの練習より離れて立ってはいてもみんないるし、今まで練習してきた通りに進みました。
途中、ドイツ語の歌詞の1語目が出てこない所がいくつかありましたが、ほとんど緊張せずに出来たんですよ
入団後5ヶ月弱での演奏会でしたので、みんなの邪魔だけはしないように自分の出来ることを無理せずにやろうと思ったことと、団員みんなを信頼していたのも大きかったと思います
今まで様々な “あがり克服法” が効かなかったみなさん、ダメ元で試してみてはいかがでしょうか 私は今年もやります!
お知らせ
ホームページで行っております演奏会チケットプレゼントに、多くの方からのご応募をいただきました。 まことにありがとうございました。
ご好評につき追加発券することになりましたので、5月20日(木)までご応募をお受けいたします。
どうぞ、この機会に私たちの演奏を聞いてみてください
コメント
新宿混声での初ステージをいよいよあと、カウントテンとなりました。
5月15日にはステージ衣装が出来上がり、手に入ります。着心地はどうか楽しみです。
完全オーダー製なんて・・・仕事用のスーツが、良くてイージーオーダーなのに贅沢ですね。
なんとか服装で見栄えを良くとおもってかな?
やはり、演奏の内容でアピールしないとね!
演奏を迎えるにあたり、いろいろ・ああそうなんだと思う事がいくつかありました。
当日の集合の仕方、お客との交わりの時間があるのかどうかとか、ホールには団員が勝手に入っていいのかとか、1ステージと2ステージの休憩時間は?新宿混声のステージの立った経験がないので、隣の人の間隔とか・隣の人の声が聞こえてくるのか等疑問がありますが、聞いてみるとなんでもないことが、気になりました。
初ステージを終えた後には、皆さんに教えられますので、私達と次のステージに是非立ちましょう。
演奏会が終わると、“ご破算で願いましては”と一度リセットされますので参加のチャンスです。
スケジュール帳すぐに埋まりますよ!
時間の調整しながら、練習に参加するというのは、案外楽しいですよ。
練習後のノミニケーションが一番楽しいかも?!
現在 最後の確認(歌詞)中です。
ほんと、今日でちょうどカウントテンなんですね!!
早い!!
一昨日の練習では、、みんなの心が一つになったような気がしました☆本番まで最後の2あがき(練習も)頑張りたい!ですね。
私は、本番直前が一番緊張します。(合唱に限らず)いざ、本番になって舞台に立ってしまうと案外平気なのですが、舞台袖とかの時間が緊張マックスです!
でも、その緊張も後から振り返ると、意外と快感だったりしますよね!その時は、そんな余裕はないですが・・・。
今年は、やっちさんの裏技、使ってみま~す^^
本当にいつの間にか本番間近ですね~(^^;
もう○年・・何回もステージに立っていますが
やっぱり緊張します。
本番に限って思わぬところの歌詞が飛びそうになり
ヒヤッとしたりして・・・
昔から何事も本番には強めの私!
のはずなのですが(笑)・・やっぱりあがるのかな?
でも楽しい大好きな合唱!
一番良い演奏をお客様に聴いていただけるよう
本番はベストを尽くします!♪
住之江第九合唱団より
なるほど~、今度やってみよう。
何度も舞台に出ているのに(^^;舞台(特に前列)恐怖症です。
いきなり脈が速くなって死んでしまいそうになる時期も。別のサークルでの合唱祭では、3分で本番を抜けてしまったこともありました(@0@;)。
急に脈がドキドキして倒れそうになるんです。これは歌い手として致命傷ですよね。
以来、前列は怖いので2列目以降にしていただいていました。実際3年ほど前の本番で、前列で心臓バクバクして倒れそうになってました・・ははは(^^;
でも、それでも歌いたい!無事に歌わせて!という想い出でています(><。
今は、完全に克服できたかどうかわからないけれど、昨年の演奏会は楽しく歌えたし、合唱祭では前列でも大丈夫でした。
こんなにしてまで本番に出たいと思うほど、合唱は楽しいのです。
舞台なんて・・・と思う方でも、1度出てしまうと「また出たい!」と思いますよ。
これから迷っている方は、こんな私でも歌っていますので、是非一緒に歌いましょう。
さて、今年も無事に歌いたいなぁ(@0@)/
本番、緊張しますよね~!
テコテコと舞台を歩いてる時もお客様の多さに
足がすくみます。
いざ「歌うぞ~」と鼻息荒くして先生の顔を見ると
先生が「ほら!みんな、すま~いる♪」
と言わんばかりの表情にふっと微笑んでしまいます。
私の場合はいつもここで緊張がほぐれていきます。
本番の舞台では先生と目で話している感覚です。
何を言いたいのかわかるんですよね!不思議。
でもお客様には、先生がどんな表情をしているか知らないんですよね~!
これは私たちだけの特典かも?!
そうそう、本番ではみんな先生と目で会話してますよね(^▽^)
4年前のカザルスホールで、予想外の満席で急遽2階のステージ脇を開放したとき、知人がそこで見ていて、「指揮者って色々な合図を出してるのねー。知らなかったわー。でも面白かった。」と言われました。
私たちだけの特権ですからねー!
(*_*)残すところあと3日!
私も上がり症なんですー(>_<) ブルブル…ドキドキ…ヤッチさん秘策伝授下さりありがとう
当日はワクワク…気持ちよ~く歌えるといいなあ(@_@)
皆さんのブログを読んでいると 曲創りへの熱意や定演の成功への思いがすごく身近に伝わってきて とっても励まされます。何より本番の指揮者への集中力 皆さんから感じます。アイコンタクトまで!?って ホント良い信頼関係ですよね~(*^_^*)
もちろん先生言「もっと曲を流して!指揮にそれを表現してるから見て!」に私も納得。 暗譜が出来 皆が指揮をしっかり見て歌うようになるにつれ どんどん曲が生き生きしエネルギーが付いてくる感じがしますもの!(^^)!
大好きな「レクエム」も そんな先生の指揮を見て もっと豊かに歌いたい! という気持ち山々なんですが、私の力量がまだまだ追いつけません(>_<)
その辺のところ ソプラノの皆さーん も少し甘えますのでよろしくm(_ _)m(ベストは尽くしますので)
温かい皆さんのおかげで「何とか初ステージに一緒に立てそう」と“心ひそかに”喜んでいる私です。
♪かみさま~♪からがんばりましょうね~
(^^)/~~~フミフミ
ショウヤマさんもフミフミさんも、今回が新混デビューですね。
所属の団や指揮者が変わると色々と勝手が違って緊張するでしょうから、初回の定演は甘えちゃっていいと思いますよ。 ソロでステージ背負ってるわけじゃないですもん。
今までやってきたことが出来ればOKですヨ(o^ー’)b