混声は 「おんがく」 と 「ロマンチストの豚」。
練責が振ったんですが、「おんがく」 がどうも合わない。。。 練責も 「振らないほうがいいのかな?」 と言うことでキュー出しだけしてもらったら、ちゃあんと合いました
振られた時は歌い難かったんですよねー。 各パートの動きもぎくしゃくしてて。
そういえば最近の田中先生の練習でも、みんな見合ってしまって消極的な歌い方をしている時に 「みんなで歌って!」 と先生が振らなかったら合ったことがありましたよね。
あの時先生は、「自分が表現したい方向ではないけれど、それはそれでいいと思う」 とおっしゃってました。
事前に 「先生の表現じゃなく私たちはこう歌おうね!」 と打ち合わせているわけではないのに、面白いものだなあと思います。
指揮がいらないわけでなく、いつもなんでもツーカーの仲でもないのに、合わせようとしなくても合うんです
よく田中先生がおっしゃる、「右見て左見て、『みんな一緒に渡ろうね』 って手をつないで進んでもダメなんだよ! 一人一人が歌えばいいの。 そうすれば自然に合うんだから」 ってことですよね。
そしてこれは、全体にある程度出来てきた証拠でもあり、ここまで来ると練習がどんどん楽しくなってきます
だから演奏会前の厳し~いシゴキにも耐えられるんですよね。
1時間であわただしく2曲練習したあと女性は練習場を去りましたが、はて? その後の 「かっぱ」 はどうなったでしょう?
新宿混声の男声だったら出来るはずなのに、難しく考え過ぎて迷路に入ってしまったので心配してました。。。
でもみんな頑張って自主練しているようですから、今は沼から上がって “らっぱ かっぱらった” り、“なっぱ かって きって くった” りしていることでしょう。
女性一同、次回の練習を楽しみにしていまーす
コメント
昨日の集中練習、みなさまお疲れ様でした。
最近何かと話題のカッパを男声陣が披露してくれましたが、
さすが!パー練や居残り練習の効果が出て、陸に上がってラッパかっぱらってました~♪(^^)v
これからどんどんリズム良く自由に動き回って、
色んなものかっぱらっちゃいそうですねー。
棗の実まで取られないように、女声陣も頑張らなくちゃですね!(^^)!
話題の「カッパ」・・いったいどんな歌なんだろう?
とブログを読んでくださって興味をもたれた方、
是非今回の定期演奏会を聴きにきてくださいね♪
女声の「棗のうた」も仕上げに向かって順調に進行中です♪