ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
お天気に恵まれて、絶好の行楽日和が続いていますね
私は先日、知り合いが出演したダンスを見てきました
普段はジーッと定位置に立ち、余分な動きは極力おさえて
歌っている私にとって『ダンス』は対局にある『動』の世界です。
暗闇の中から、スポットライトに照らされて現れた人々。
キレッキレの美しい動きに『カッコ良い…』と、うっとり
それと同時に、彼らの眼差しにも釘付けになりました
リズムの激しい強い曲では、まるで挑むような差すような眼で
温かく優しいメロディーの曲は、穏やかなふんわりとした眼差しで
曲によって、まったく違う表情で舞い踊っているのが印象的でした。
折しも先日の練習で先生から「ソプラノ、眼が死んでるよ」という
衝撃的?な注意をされてしまって…
合唱団は、まず良い声を客席に届ける、というのが何より大切ですが
同時に、ステージに立ってお客様に顔を見せながら歌うのですから、
歌う時の表情や眼差しでも曲を伝えられるようにしなければ、と
改めて思いました。
28日(日)の本番まで、あと3週間あまり。
美しい声と、生き生きとした眼差しで良い音楽をお届けできるように
最後の仕上げ、頑張ります
コメント
にょぎさん、ダンスを見てきたのですね。
ダンスを見るのは私も大好きです。だから、ダンスと歌があるミュージカルなんて、最高!ものすごい表現力です。全身で表現しています。
歌は体を動かすことはほとんど無いので、声と表情だけです。
練習中は、正直、時々他の事を考えながら歌うこともあって、反省!です。
たしかに、「顔の表情(^◇^)」「眼の表情」は、それを見ただけで、
上手か否かわかられてしまいます。
演奏会に良い表情が届けられるよう、練習の時も常に集中していこうと思います。
そんな成果が出ているか、どうか確かめにきてくださいね。
顔( ̄∀ ̄)
大事です。
表情ひとつで、いや、口角をちょいと上げるだけで音色が変わります。
目もしかり。
だからと言って、意識して顔をなんとかしなければと思うのではなく、
一人一人が積極的に歌うことで音はひとつになり、厚みのあるハーモニー
が生まれ、それだけ伝わる力が増すのです。
積極的に歌えばそれなりに表情も出てくるのではないか、
と思うよーちゃんでございます。
本番、お客様に何か感じてもらえるよう、残り少ない練習…
頑張るぞお\(^o^)/
顔の表情は、目標では無く、「積極性や集中力の結果」とのコメントに同感です。
そこで、集中練習等の、参加率の良い時に、歌っている姿勢や表情を録画して、自ら見る方が、人に言われるより効果的かと思いますが、如何でしょうか?
宴会で歌っている時の、楽しい表情が、普段は見えていない気がします。
顔の表情でいつも思い出すのは、私が、学生時代に所属していた合唱団の一つ上の先輩Mさんのことです。彼女の眼の輝き、表情が今でも忘れられません。卒業後、彼女はご実家のある四国に帰り、今でも、歌っているそうです。専門的な勉強をして、声楽家になられたそうです。きっと、あのキラキラした表情で、あの美しい声で聴く人を魅了していることでしょう。
たぶんですが、Mさんは歌うことに一生懸命だったのだと今気づきました。真摯な姿勢があの表情になったのだと思います。それと、たぶん、歌うことが大好きなんですね。
それならば・・・
あのMさんの煌めきに近づけるように、私も頑張ります!!
にょぎさん、いいお話ですね。
ダンスや演劇も然り、合唱にも通じる話で、やはりいいハーモニーを奏でる合唱団というのは、顔の表情や目の輝きがいいんですよね。
自分達が演奏する曲を深く理解して、伝えたいことが歌できちんと伝えられるところまで練習したという自信があるからこそ、結果として顔の表情が豊かになり、目の輝きが増してくるということなのだろうと思います。
オラの場合は顔の動きがやたら目立つといふ指摘を演奏会のたびごとに受けるのだが、皆も同じように表情を豊かにしてくれれば目立たなくなるのになあ…と勝手に思っています(笑)。
でも、決して顔ありきぢゃないんですよね(笑)。前述のとおり、演奏する曲をどこまで自分達のものにできたかという結果ですから。
お客様に「伝わる」演奏ができるよう、残り少ない日々を励んで参ります。
NHKコンクールとかをテレビで見ても、みんないい顔して歌ってますよね!歌ってる人が楽しそうでないと、聴く人にも伝わらないですよね。
目を大きく開くのは、のどの奥を上げるためにも大切だと思います。
本番までもう少しですね〜。
合唱は意外と体育会系!ダンスのように自由自在に動き回ることは出来ませんが、身体全体で表現するのは同じですよね(^-^)
ラターのキラキラした曲を「次の歌詞は何だっけ・・」と必死な顔で歌う事の無いよう、みんなで追い込みですね(笑)