【初夏にうたおう】に出演しました

６月１３日（土）、「新宿文化センター」に於いて
新宿区合唱連盟主催の「初夏にうたおう」（４５団体参加）に
出演しました。
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/bunka-center/shusai/2020/

指揮は、団内指揮者の小野秀夫、伴奏は
先日（５月２４日）の定演ピアニストの久野圭子さんにお願いしました。

曲目は、定期演奏会で演奏した曲の中から２曲歌いました。

ジョン・ラッターによる「黒人霊歌」より
１． Deep river（深い河）
２． Joshua fit the battie of Jericho（ジェリコの戦い）

演奏時間が限られ、また定演時のソロの部分を女声パートで歌うため
田中先生にアレンジして頂き、定演より短縮版で演奏いたしました。

合唱祭が終わった後、
プロのバリトン歌手の新見準平先生の講評をいただきました。

「Deep river」は、大きな流れ、フレーズ感、語り口に感動しました。
「Jericho」は、良く歌いこまれていると思います。雰囲気はあるので
単語一つ一つに拘って、よりテキスト（歌詞？）を語って下さい。
リズム感、発音にスパイス感が欲しい。もっと冒険しましょう！（一部略）

写真は、リハーサル室前で撮った記念写真です。
みなさん、いい笑顔で本番を迎えました。

さて、「初夏にうたおう」も終わり、
次の演奏会は、毎年秋に出演している「音楽・コーラスのつどい」ですが
９月の連休中日にあるため、今年の出演は断念いたしました。

よって次の演奏会は、
来年５月２２日（日）の「創立５０周年記念演奏会」となります。

でも、新宿混声では、イベントは他にも数多くあります。
花火大会鑑賞、合宿、バーベキュー、納会、お花見などなど
普段の練習だけでは分からない団員同志の懇親の場になっています。

現在、「光る砂漠」の練習が本格化しています。
この作品は、過去にも新宿混声で演奏しており、
音楽作りをしながらの練習となっています。

今期も既に新しい仲間も加わり、新宿混声の“声”を一つにして
これからの練習に励んで行きたいと思っています。

このブログを読んで頂いたあなた、
あなたの背中をそっと押してあげましょうか？（笑）

来期に向けて練習はまだ始まったばかり
今から入団されましたら、来年の演奏会に十分間に合います。
お気軽に見学にお越し下さい。
団員一同、心から見学をお待ちしています。

では、また！