だうも、幽民です。
毎日、暑いっすね………
夜になっても気温が下がりませぬゆゑ、クーラーつけっ放しでないと眠れない体質になってしまいましたwww
翌月の電気代が心配です…毎月のように値上げしているみたいだし……
先日のブログにもあったとおり、青梅の花火に皆で行って来ました。
去年は余り頻繁に花火を見に行く機会がなかったため、今年はできるだけ多く見に行こうと心がけて、長岡、青梅、東京湾、二子玉川と既に行って参りました。
後はまた片貝(新潟)にでも行こうかな…
さて、先週から大中恩のこどものうたによる混声合唱曲集「サッちゃん」の練習が始まりました。
先週、今週と音取りの練習を始めた曲は、次の7曲です。
・バスのうた
(Bassのうたではありませぬ…)
・サッちゃん
(「オレのことだ」と某Fさんがいいましたwww)
・おとなマーチ
(「おとなになったらやりたいこと」って自分で考えたら……とてもアップできぬことばかり……)
・くもさん
(唯一のほっこりソングだな…)
・バナナを食べる時のうた
(こんな長いタイトルだったんだ…キモは「ウゥー!!!」だな、やっぱり)
・トマト
(昔道路標示でわざとなのか?「とまれ」でなく「とまと」と書いてあるのを見た…)
・おなかのへるうた
(わだすはおなかとせなかが拡がるばかり……)
※演奏順は不同です。
ちょっとリズムにてこずりながらも、意外に音取りがサッサと済み、簡単で親しみやすい編曲でした。
後はどうやって色をつけていこうかな…と皆でたくらんで行きます…。
フッフッフッ……どんなステージになるかなあwww
コメント
未だに親戚から「サッちゃん」と呼ばれている某Fです。
「さとし」っていうんだ、ホントはね。(笑)
「ウゥー!!!」は譲った!
次回練習時のデビュー、期待してます♪
「サッちゃん」子供の頃に(今から何年十前だったか・・・)歌った歌をまさか今歌うとは!
全く考えていませんでした。
懐かしさもありますが、なかなか新鮮です。
勿論子ども達が歌うと可愛いですが、大人のそれも男声の太い低い声で歌う「サッちゃん」も可愛いです (^-^)
皆様も来年のステージを楽しみにしていて下さいね!
「サッちゃん」他、子供のころに歌った歌をやるのは
私も初めてなんですが、
アレンジが面白くて楽しいですよ。
多分みなさんご存知の曲が多いので
私たちもお客様もちょっと童心にかえって
会場全体で楽しめると思います。
お客様の笑顔が見たいです!^▽^
サッちゃんには、演出プロジェクトメンバーまで結成されるんですものね!
どんなステージに仕上がるか、とっても楽しみです♡
バナナの「ウゥー!!!」は、やっぱり、我が団内指揮者にお願いしたいなァ…
お客さまの方へ振り向いて、ひと声!っていうのは、いかが??
ホントに!!
「さっちゃん」「おなかのへるうた」、むかーし、むかし、まだ私が若かった頃、
息子たちと一緒に歌ったわァ・・・
懐かしい曲。
その息子たちも、すっかり 「おとな」になりました。
それはそうと、新宿混声って いろんな顔を持っているんですねぇ・・・
「ある真夜中に」は瀬戸内寂聴さんの詩、大人の愛の姿を歌います。
そして、「さっちゃん」では、子供の無邪気な姿を。
さて、人生経験豊かな私たち。
どんな、ステージになっていくか??
今から楽しみです。
「おとなマーチ」って、私が保育園の頃にレコードを聴いたことがあって、
「大人になったら遅くまで起きちゃう」とか
「テレビは全部見ちゃってさ」
といったフレーズに激しく頷いた記憶があります。
素朴でいい歌詞です。
夜遅いテレビばかり見るようにになった我々が
こういった歌を歌うことの意味はなんなのかなぁ。
宮崎駿じゃないけど「この世の中は、君たちが生きるに値するものだ」
子ども達に教えるためか…
ともかく大人になったことを肯定する
内容になればとぼんやり思います。
演出メンバーっていったい何をするのでせう(←メンバーにさせられた人)
新入団員には未知の世界。仮装?踊り?
大学合唱団時代も演出ステージなんてやったことありませぬ(歌うのに精一杯の団でしたから・・・)。
不安でいっぱいのやぎでした。
Youtubeで観られる「バナナをたべるときのうた(男声)」はすごいですねこりゃ。
http://www.youtube.com/watch?v=C_lnky_92EY
「バスのうた(混声)」
ブラームス:哀悼歌ネニエの練習も始りましたね。新混の音源に再度加えるべく、今日は久々にオープンリールデッキを回してました。ネニエを最初に歌ったのは第16回定演(1983年5月)この頃の定演は火曜日の午後7時開演だったと記憶しています。打ち上げ二次会が始まるのが12時近くだったのを覚えています。第16回のメンバーは合計35名(S11、A10、T5、B9)、テノールが現在13名までの増えるとはとても想像がつかない頃でした。2回目は第22回定演。この時もピアノは前回と同じ久邇之宜さん。メンバーは増えて42名。テノールも10名いました。ブラームスはテノール泣かせです。きらびやかな音色とともに、甘い音色も要求されますが、なにせフレージングが難しいです。今回田中先生は25年ぶりですで期待大です。