ようやく朝晩は長袖を着てもちょうど良い と思える季節になってきました
たまに突然の大雨
＆激しいカミナリ
に襲われ驚くこともありますが、真夏のベタベタ・ジットリ蒸し暑い雨とは違うので、身体がラクです
でも、今夜も日が落ちたら涼しいなァ…と思いながら、火曜の夜に練習会場に入って行くと、何故だかいつも部屋の中は蒸し暑い
そして、練習が進んで団員も大勢揃ってきて、先生の練習がますます熱を帯びてくると、もう冷房無しでは歌っていられないくらい暑くなり、いつも空調をアレコレ調節しながら一生懸命に練習に励んでいます
先日『熱い』練習の最中に練習会場を見回していて、ふと思ったんです、『もしかして今日、女性より男性の方が人数が多いんじゃない
と。
（別に、オトコが多いから部屋が暑い…という話をしようと思ったワケではなく…
）
世の中の多くの混声合唱団が『男声が少なくて困っている』と嘆いている話を聞く中で、新宿混声は男女比がほぼ半々である
という事は、非常に貴重で有り難い状況だと思いますし、その男声陣の出席率がタイヘン良いというのが、真に素晴らしいコトだ
と、熱い部屋を見渡しながら、しみじみ感じてしまったのでした
そして先日、ついに４つめのステージの曲目も決定しました！！木下牧子さんの『ティオの夜の旅』です
この曲は、新宿混声の第３１回定期演奏会で歌われていますが、特に女性陣では初挑戦となる人が多いようですネ
４ステージ構成の場合は、どうしても曲数が増えてしまうので、練習も暗譜も大変ですが、今回のステージでは日本語の曲が多く、親しみやすい曲や、ユニークで面白い曲も多く組まれているので、歌い込んでくると、練習も更に楽しくなっていく気がします
まずは、今月２０日の新宿区の『音楽・コーラスのつどい』で、宮沢賢治の世界を短い４曲でシッカリ表現できるように、暗譜を完璧に仕上げて頑張りたいと思います
新宿文化センターにて、午後５時２５分ごろ
の出演予定です。是非、聴きにいらして下さい
コメント
最近は今月２０日の『音楽・コーラスのつどい』に向けて
演奏する４曲の練習が中心となっていましたが、
全楽曲が決まってから日をおかず、もうすでに「ティオ・・」の楽譜も手元に！
歌ったことがないのでこれからの練習が楽しみですけど
まずはひとつひとつ、全員で地道な音取りから始めていきます。
４ステージそれぞれの曲想をしっかりと表現するためには
ひたすら練習あるのみ！ですが、
そのプロセスを大切にして楽しみながら頑張っていきます。
全ステージ曲が決まって、早くも定演までのカウントダウンが始まったような気がします。
まだ 「ノスタルジア」 の音取りに苦労している状態ですが、７ヶ月なんてあっという間ですよね。
それはそうと、どうしても外せない用事があって２０日は出られません（；△；）
新混に入って９年目、イベントを欠席するのはおそらく初めて。
まだまだ課題の残る苦手な曲だけど、出られないのは残念だなあ・・・
みんな、頑張って来てね！
最後の全体合唱もステージに上がるんだもんね。
新宿区吹奏楽団のみなさんの演奏で歌うなんて、気持ちいいだろうなー。
２０日に「音楽・コーラスのつどい」を無事に終えました。
聴きにいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
まだまだ練習途中ではありますが、田中先生からは「出来は６５点！」と言われました (>_<)
これから「ノスタルジア」「ティオの夜の旅」と新譜に取り組みますが、「岩手軽便鉄道の一月」も「佐藤賢太郎のRequiem Pacis」も更にグレードアップして来年の定演には満足のできる演奏をしたいと思っております。
皆様も楽しみになさって下さいませ。