先日、健康診断の1部のようなもので緑内障の検査を受けて来ました
緑内障・・・視神経が障害され、視野が狭くなったり部分的に見えなくなったりする病気で、日本に340万人以上(40歳以上の成人18人に1人の割合)の患者がいるそうです。
突然ですが、自分の “盲点” ってご存知ですか?
視神経線維が集まって束になっているところには網膜がないので光を感じることができずに “盲点” となり、誰の目にでもあるもので病気ではないのだそうです。
視神経線維が集まって束になっているところには網膜がないので光を感じることができずに “盲点” となり、誰の目にでもあるもので病気ではないのだそうです。
ふむ。。。 日常生活の中で、視野に違和感はないので問題ないはずなのですが、某製薬会社のサイトに自分の盲点をチェックするページがあるのでやってみました。
モニタの中心におじさんの絵が描いてあり、その左右に黄色いチョウチョが∞の字を書いて飛んでいます。 ところがこのチョウチョ、片目を閉じて中心のおじさんを見つめるていると・・・ なんと∞のある場所で消えるんです 必ず見えなくなるんですよ!
モニタの中心におじさんの絵が描いてあり、その左右に黄色いチョウチョが∞の字を書いて飛んでいます。 ところがこのチョウチョ、片目を閉じて中心のおじさんを見つめるていると・・・ なんと∞のある場所で消えるんです 必ず見えなくなるんですよ!
この見えない部分が “盲点” なのだそうです。
自分の体、それも毎日使っている目のことなのに、今までこの部分が見えてないことに気付いてなかった・・・
見えない部分があることも知らずに、「盲点を突かれたなー」 なんてよく簡単に言ってきたものですよね
演奏会を4ヵ月後に控えて、この先の練習は今まで以上に正確さを求められるようになります。 なんとなく出来ていると思っていた部分が、実は鼻歌程度にしか歌えていなかったという事実が見えてきます
目の盲点を埋めることはできないけれど、歌は歌い込むほどに理解が深まり、少しずつそれまで盲点だった部分を埋めることが出来ると思います。
残り4ヶ月、練習はどんどん厳しくなって大変だけれど、歌が出来上がってくるこの時期はとっても好き
音が取れて歌えるのが終わりじゃない、暗譜できたら終りじゃない。 団員みんなが同じように感じているの知ってます。
そして、先のにょぎさんの書き込みやう~にさんのコメントにあったように、冷静に、丁寧に、興奮せずに歌えれば、会場のお客様に心を届けることができると信じています
さて、本日演奏会特設ページを開設しました。 年々ご応募数の増えている “招待状プレゼント” もありますので、ホームページをチェックしてくださいねー
コメント
まだ、本番までは遠い気がしますが、練習回数にすると少ないんですよね。あせる必要はありませんが、一回一回の練習を大切にしたいですよね。さてさて、来週から2週間は瀬山先生Weekです。先生による歌唱指導は、毎回緊張しますし勉強になりなります。今回は、どのような瀬山語録が飛び出すでしょう。楽しみです。
演奏会に向けての渉外活動も始まりましたね。昨年は、1,205名のお客様に来場いただきました。今年は、昨年以上のお客様に来場いただけると嬉しいてすね。既に、招待状プレゼントへの応募も数十名の方から申込がありました。励みになります。
招待状プレゼント開始早々にお申し込みいただいたのには驚きましたね。
メッセージに前回の感想とか書いてあって、待っていてくれたのかなあと思うと嬉しいです(*^o^*)
今回はガッガリ!なんて言われないように頑張ろう!と改めて思いました(^O^)
毎日寒いですねー(><)
私事で半月ばかり練習に出ていないのですが
遅れを取るのではないかと気になっています^^;
パート内通信等が充実しているので、練習内容や
注意点、連絡事項は把握できるのですが、
やはりコツコツ毎回の練習が一番大切ですもんね。
来月からまた頑張りまーす!
招待状プレゼントにもう多数の応募ですか!?
嬉しい限りですね~!!
本当に一丸となってより良いステージにしなくては!
ひとりひとりが心からの歌を歌えるように
したいですね^^
招待状プレゼントの受け付けスタートから、たった3日で、既に数十人の方からお申し込みがあったなんて!!あまりに嬉しくて本当にビックリしてしまいます(*@_@*)‼
考えてみたら、7年ほど前に私が新宿混声に入団した時の定演と比べると、昨年の演奏会には倍以上の数のお客様に聴きに来て頂いてるのですよねェ。感慨深いです。。。
楽しみにして下さってる皆様に、また来年も聴きたい!と思って頂けるような演奏が出来るよう、あと4ヶ月、引き続き楽しく頑張ります♪
現象的”盲点”、興味深く感じ読みました。
感覚的には、自分の盲点・社会的の盲点等別な意味も感じていました。
さて、チケット配布・パンフ完成等 第44回演奏会に向け、準備が進行していますが、あんなにあったと思った時間は、いつの間にかどんどん過ぎていますね。
日々の練習が、いい演奏会を開くには、非常に大切だと思いますが、ここで非常に大変な出来事が・・・
それは、風邪(インフルエンザ)の猛威です。
我が新宿混声のメンバーもかなりかかり(私も含め)、直前の練習日は、欠席者の方が多かったくらいでした。20数人の参加は、今までで、最低の参加者でした。
とにかく、体調に気をつけ、お客様に「来てよかった!」と思ってもらえるように頑張りましょう。
各パートの自主練も予定されてます。