2017年、歌い納め!

どうも、幽民です。
年の瀬、如何お過ごしでしょうか?
わだすは今月上旬〜中旬にかけて、職場の人間が伝播した菌により、熱はなかったものの、鼻と喉の調子が最悪でした。鼻水と咳が止まらず、往生しました…
皆様もどうぞお気を付け下さい…。

今年1年の新宿混声を振り返りますと、50回記念演奏会を1,300名様余りのお客様にご来場頂き、盛り沢山のプログラムとゲストで盛会のうちに終えることができました。
ジョン・ラターの合唱曲集に始まり、ヴィヴァルディが見た日本の四季では後藤沙祈子さんのヴァイオリンとの競演、ヴォイストレーナーの田代・大網両先生をソリストに、伊藤佳苗先生のエレクトーン伴奏で歌ったフォーレのレクイエム、いずれも思い入れ深い演奏となりました。
ここに改めて皆様に心から御礼申し上げます。

一大イヴェントを乗り越えた激動の2017年も終わりつつありますが、新宿混声では去る12/23に年内最終練習と納会を行いました。
練習では、来年5/27に載せる4ステージ分の曲、ブラームス四重唱曲、宮崎駿アニメ音楽集、ロッシーニ小品集、筑後川のうち、ほぼ全曲をさらいました。

練習後は新大久保駅近くの居酒屋で納会が始まりました。田中先生、練習ピアニストの五十嵐さんと共に乾杯から始まり、普段あまりお話しすることがあまりない団員たちとも色々お話しをすることもできていい時間でした。
その後は、この1年積極的に練習に参加し、皆勤した団員の表彰も行いました。

更に、この納会のメインイヴェントと言ってもいい、有志合唱の歌の時間が始まりました!!!

ソプラノ合唱(明治チェルシーの歌)、アルト合唱(An Irish Blessing)、男声合唱(斎太郎節)そして全体合唱(Bilieve)と、完全個室でなかったので、他の座敷に音がダダ漏れで他のお客様にはご迷惑をお掛けしましたが、
合唱団員としての本能は止められず…皆で歌うことの楽しさって、こういう場で改めて実感しますね…
(ちょっと動画がアゲられなかったので代わりに写真をと…スマホで撮ったらあまり写りがよくなかったものばかりなので全部をアゲられずすみません…)
納会が済んだ後、一部の団員は歌い足りずかどうか、カラオケに行ったりしたそうです(笑)。

こうして、つつがなく新宿混声の2017年のすべての行事が終了しました。
今年の活動を無事終えることができましたのも、諸先生方、団員の皆さん、そして新宿混声を応援して下さるすべての皆様のおかげです。本当に有難うございました。

来る2018年の初練習は1/9(火)からです。
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5/27(日)の第51回定期演奏会に向けて励んで参りますので、来年も新宿混声にご支援を下さいますよう、よろしくお願い致します。

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