月日の流れは早いもので、あと半月足らずで今年も半分が過ぎようとしています
既に猛暑日も観測され、このまま真夏に突入しそうな気配。今年は史上最悪の猛暑になるとの予測も出ていますから心配ですねぇ
梅雨時から取水制限だなんて、水不足も深刻かも。
しっかり熱中症対策をし、節水に努め、よく食べ
、よく飲み
、よく歌って
、なんとかこの夏を乗り越えることにします。
さて、新宿混声の暦も着実に進んでいます。
５月２２日の創立５０周年記念（第４９回定期）演奏会を終え、来年の第５０回定期演奏会に向けた練習を始めてひと月。
信長貴富さんの「混声合唱・ヴァイオリン・ピアノのための ヴィヴァルディが見た日本の四季」の音取りに続き、ジョン・ラッターの音取りに入りました。
２００５年の第３８回定期演奏会で演奏した「O clap your hands」を最初に、
２００６年の第３９回定期演奏会メインステージで「GLORIA」、
２００８年の第４１回定期演奏会メインステージで「Magnificat」、
２０１０年の第４３回定期演奏会はメインステージで「Requiem」、アンコールで「For the beauty of the earth」、
２０１２年の第４５回記念演奏会はメインステージで「子供たちのミサ」、アンコールで「Look at the World」
と、新宿混声ではお馴染みとなったラッター。今回は５年ぶりの演奏となります。
「BE THOU MY VISION」「STAR CAROL」「Wings of the Morning」「ALL THINGS BRIGHT AND BEAUTIFUL」「JESUS CHILD」、
いずれも美しいメロディーで、練習中もちょっとうっとり。 “ラッター節”と呼んでいる、ラッターらしい音型や音の重ね方が堪りません
やっぱりラッターはいいなあ。今から仕上がりが楽しみでなりません。
来月から、恒例の個人ヴォイストレーニングが始まります。１人ずつ、プロの声楽家に指導してもらうのです。
遊びの面では、ただ今、８月の花火大会の参加者を募集中。
練習も遊びも一生懸命な新宿混声、今年度も頑張ってます
コメント
実はラッターは入団するまで知りませんでした。
でも、さわやかで素敵なメロディーが多いですよね♪
歌っていてとても楽しいです。
演奏会に来てくださる方にもさわやかな晴れ晴れとした気分になっていただけるよう歌います（・0・）☆☆
今期は、レクイエムあり、ラッターあり、日本の曲ありと
ステージごとにガラッと雰囲気も変わり
聴いて下さるかたも歌っている私たちも楽しい演奏会になりそうですね！！
私は、ラッターの曲を歌うのは２回目(５年振り)になります。
また、ラッターを歌えるのことになって嬉しいです。
下バスの重厚な音を響かせて演奏したいと思います。
まだまだ、音取りの段階ですが、
早く気持ち良く歌えるようになりたいです。(笑)
去年の定演の黒人霊歌はラッターの編曲でした。そこで私も初めてラッター知りました。
ラッターの今回取り上げてる曲は、歌詞は宗教的な内容ですけど、メロディーは「カーペンターズ」っぽくないですか（特に”ALL THINGS…”とか）？普通に口ずさめる曲ですね。
テナーもメロディーたくさん歌えて気持ちいいです☆
ラッター、実は私もお初です(*^^*)
だいたいソプラノが主役よという曲が多いなか、
どのパートも美しい旋律だなあと私は感じます。
演奏会が終わり、一年間練習してきた曲とお別れし、
寂しい思いをしていました（ ; ; ）
が、間髪入れずに新しい曲との出会いがあり、
またそちらにのめり込む。
自分の身体にどれだけの曲が蓄積されているのか。
なぞ。
この先もどんな曲に出会えるか楽しみです♪(´ε｀ )
息子がカトリック系ミッションスクールに通っていた頃、「お父さんのための聖書研究会」で聖書の勉強をしていました。もっとも勉強会終了後の飲み会を楽しみに参加する不謹慎な生徒でしたが…（苦笑）
ラッターの曲は本当に美しいメロディですね。教会で信者が歌うイメージを持ちつつ取り組みたいと思います。
ラッター、初めて歌います。
私は基本的に派手な曲が好きなので、実は練習音源を聞いた時点ではあまり興味を持てませんでした(^^;)
でも自分で声に出して歌ってみると、とっても素敵なメロディで楽しくなります！
演奏会は5月ですが、12月っぽい曲が多いですよね～。
英語の暗譜が不安ですが、今年のクリスマスまでにはしっかり覚えて、いつでも口ずさめるようにしたいです！