どうも、幽民です。
今年もあと1か月となりました。
わだすは今喉をやられています。
急に寒くなりましたので、皆様もどうぞ体調にはくれぐれもお気をつけ下さいまし…
さて、秋もさっさと終わって冬に突入してしまいましたが、わだすが体験したこの秋の行事を2つ3つばかり…
10月に指揮者の田中先生のご自宅でバーベキューパーティーがあり、練習ピアニストのお二人も含め総勢10数名で参加させて頂きました。
ひたすら肉、ソーセージ、肉、野菜、そんでまた肉…
それに加え、先生の奥様の手料理と酒を堪能…
すっかり肉食男子と肉食女子が出来上がりです(笑)。
あ~ごっつぁんですた。
11月の三連休は、わだすの大学合唱団の先輩OBと新宿混声の元団員がいるバッハ専門の合唱団の演奏会を聴きに行き、バッハまみれに。
ここの団の特徴は、団員が交代で、アリアやらレチタチィーヴォやらのソロをやる、それだけの自力のある人達の集まりのようです。すごいなあ~。
それにしても、自分が歌わないとこんなに気楽に聴けるのかと思いました。
その翌日は今年の演奏会でお世話になりました郡愛子先生の、40周年リサイタルが東京芸術劇場であり、団から7~8人ほどで聴きに行きました。
郡先生のお人柄か、曲間のお話し中にあるお客から一升瓶の差し入れを…それを笑納する郡先生、その二人のやり取りに、我々聴衆も(笑)を禁じ得ませんですた。
それにしても、40年の集大成のステージ、先生独特の迫力がありながら、心に沁み入る曲ばかりで、堪能しました。
今回は日本語の曲のみでしたが、アニバーサリーイヤーは来年も続き、あと2回、外国曲やオペラの曲から集めたリサイタルを行うそうです。楽しみだなぁ~
ここへ来て、行事が何かと目白押しで、合宿やその他の演奏会のこともあるのだが、それは次の方にお譲りして書いて頂けましたらと存じます(わだすの遅筆のために押せ押せになってすみませぬ<(_ _)>)。