街路樹から、はらはらと色とりどりの葉が散る光景は美しいですねー 今年も早そんな季節を迎えました。
このところ “この秋一番の寒さ” を更新し続け、東京都心でも昨日の朝は8.2度の冷え込み。秋はなんと足早に過ぎ去って行くことでしょう。
さて、そんな時期の新混の恒例行事といえば合宿です
行きは傘をさそうかさすまいか迷う程度の雨がパラつき、その夜は大雨。で、翌日は朝から晴天という、なぜだか昨年とまったく同じお天気だったこの土日に、今年もた~っぷりと練習してきました。
まず初めは来年の定演で正式に団内指揮者デビューする練習責任者の指導で、信長貴富さん編曲の日本の名歌ア・カペラ集 「ノスタルジア」 の練習。
「(自分が振るなら)もっと簡単なのにすれば良かった・・・」 と言っても、後の祭りです。
パート間を主旋律が行き来して複雑に絡み合うので、よく知っている曲なのに難しい
上手く歌えれば、おおー!っという美しさなんですけどねぇ。
その後は田中先生で、先週から音取りを始めた 「ティオの夜の旅」 の練習。
まさか残りの練習がすべて 「ティオ」 になるとは思わなかったのと、リズムも音も難しくて音取り予習が途中で挫折したままだったので、それはそれは大変でした。先生にも最後まで音取り出来てないことを伝えて、「ダメです! 他の練習にしてください!」 と直訴し、同調したみんなと “一斉に違う楽譜開いちゃえばいいんだ” と目論んだのですが無駄でした
まあ、そんな荒療治的練習が功を奏し、次からの練習が少しは楽になるのではないかと思います。(実際、ひとりで苦戦してたところが、合宿でやったらずいぶん覚えられました)
さて、合宿といえば宴会がつきものですよねぇ。
レストランで、みんな歌う歌う 特に男声。 ふだんの練習では脇役にまわって歌い足りない “ベース合唱団” が、ここぞとばかりに歌いまくってました。
これがなかなか上手いんですよ。 うっとりと聴いている女声陣を確認した彼らは、今後ますますレパートリーを増やしていくことでしょう
土曜は13:30から18:30過ぎまで、日曜は9:00から12:00、13:00から16:00過ぎまでの充実した練習を終えた帰り、車窓から昨年同様夕日に映し出された富士山がくっきりと見えたのは、頑張ったご褒美かな
本番の5月19日(日)まで、もう残り半年。 果たして 「ティオ」 は仕上がるのか・・・!?という不安もありますが、まだある半年を有効に使ってステージ上で堂々と歌いたいと思います
コメント
歌い足りなかった「ベース合唱団」の一人です。
自己陶酔して歌っていたので、
女性陣が酔いしれているとは気付きませんでした (∩。∩;)ゞテレテレ・・・
目標は振り付き”AKB48″メドレーです o(^-^)o ワクワクッ
合宿には何回も参加してきましたが、
今回、合唱団には合宿が必須だと言う事に気付きました。
寝食を共にして有る程度一緒にいると、
感じる事が多く、
「あうん」の呼吸を合わせるには
手っ取り早いと思えるからです。
但し、合唱をやっている人は
体が共鳴するのか、
いびき対策は必要な気がします (・へ・;;)うーむ・・・・
合宿を復活させ、
継続している幹事の皆様に
この場を借りてお礼申し上げます。
部屋でエンドレスな位、
思いっきり歌い続けられるのも
合宿ならではかと。
ティオは難しいですね。曲も歌詞も
混声合唱団 麗鳴「ティオの夜の旅」関連書籍 その1~夏の朝の成層圏~
混声合唱団 麗鳴「ティオの夜の旅」関連書籍 その2~南の島のティオ~
によるとティオは12歳くらいの男の子らしいです。
合宿でたっぷり練習できて良かったです。
来年の演奏会に向けて早く暗譜したいな。
私も考えたら今回で、4回目の合宿になりました。
2回目くらいは、終わってからの観光があったり、うまいものを食べたりとかもあったんですが・・・
ここ2回は近いせいもあり、練習・練習と本当の合宿になってきました。
いつもは(とはいっても4回の経験ですが)合宿時に1ステージぶんが残ったりするのですが今年は4ステージ分取り敢えず、”音取り”をしたのですから、すごいスピードと思います。
ついていけなくて、日々ついていけるように復習をさせられています。
でも、もう12月になります。演奏会まであと半年を切りました。
気候の変化が大きくこの頃の温度は12月の温度とか・・
私も、合宿の中味が濃かったせいか?天候のせいか!次の日から風邪をひいてしまいました。
皆さんも体調にはくれぐれも気を付けて、練習に参加し いい演奏会になるように頑張りましょう。
各地から雪の便りが聞こえてきます。朝晩だいぶ寒くなってきましたね (>_<)
さて、私も3回目の合宿に参加いたしました。
そんな中、今回の合宿が一番有意義だったと感じています。
「ティオの夜の旅」の練習は凄まじいものがありましたが、これが合宿の良いところで、普段の練習では決して出来ない事が出来ました。
勿論練習は始まったばかりですが、来年の演奏会に向けて「大丈夫、やればできる!」と思えるようになりました。
ここにきて入団者も増え(嬉しいですね~)、男声と女声が半々。
男声に負けないように頑張るぞ!!
風邪が流行っていますので体調管理に注意しましょう。
喉をやられたら歌がうたえないですからね (´・_・`)
合宿はやっぱりいいですなあ…
何がいいかって、普段仕事で練習が遅れがちな自分にとっては、合宿は失われた練習時間を取り戻す貴重な機会ですから。
27時間以上ひとつハコの下で歌うことに専念できて、歌う体をかなり取り戻すことができました。
また、普段練習後にあまり話したことのない仲間と、夕食兼宴会で酒呑みながらお話できるのがまた楽しい。
(まあ、宴会後部屋に戻ってからも呑んでましたが(笑))
学生の頃は1週間山や海の近くに籠って合宿したこともあったなあ…(…今は1週間とかとても無理…)
皆さま合宿お疲れさまでした〜
学生みたいな練習三昧のハードな合宿だったんですね!でも飲み会やお楽しみステージもあって…(^O^)
私は今回参加できなかったので残念です(>_<)
ベース合唱団の皆さま
次のステージは納会でしょうか?
AKBが聴けるのかな〜楽しみにしてま〜す!!
さなちゃん、並びに今回合宿に参加できなかった皆様~
来年は是非一緒に合宿で苦しみましょう!じゃなかった (>_<)
一緒に合宿で楽しみましょう!!
いつもと違う環境で、いつもと違う練習、いつもと違う仲間の様子が見れて楽しいですよ~
この成果が来年の演奏会で花開くか?
それはこれからの皆の努力にかかっていますね (*^_^*)
人生の中で一生懸命になれる事があるって素晴らしいですよね!
そう!本当に、オトナになって何十人もの人間が一緒に泊まって、10時間以上もムズカシイ曲にがむしゃらになって取り組んで頑張る、、、なんて、新混にいなくては、絶対に出来ない体験ですよねェ!!
練習するまでは、こんな難解な曲、絶対マトモに歌えないっ!と、自分の中でサジを投げていた感がありましたが、合宿という逃げも隠れも出来ない状況で、時間を掛けて練習して、ほんの少し、ティオの夜の光が見えてきたような…そんな気がしています。
まだまだ、これからの歌い込みが大切ですが、合宿で得た努力や楽しみを糧に、あと半年足らず、5月の演奏会に向かって頑張っていきます(^o^)/
ホントに!!
ティオの夜の光が見えてきましたね。
家で一人で歌っていると、何が何だかわからない旋律も、みんなで合わせていくと少しずつですが、歌えていきます。
それに、同じ曲に何時間も使うことは、普段の練習では絶対にできないことだから、記憶が薄れないうちに練習出来ることも、合宿の良さです。
最初は難しくて歌えるかどうか不安だった「ティオの夜の旅」、だんだん好きになってきました。
これから、5月の演奏会まで、みんなで曲を作っていくんですね!!
新しい団員も増えてますます頑張っていこうと思います。
12月になって、急に寒くなってきました。
今年の冬は厳しい寒さなのかしら?
皆さん、風邪引かないようにね(*^_^*)