ロンドンオリンピックが、終わってしまいました
開催前は、こんなに沢山の感動を味わえるとは思ってもいなかった…
のですが、始まってみたら、すぐ夢中になって、スケジュールをチェックしまくり、夜明けまでテレビの前で大ハシャギしたり涙したり…
もう毎日グッタリ…
でも、日々増えていくメダルや、選手の様々なエピソードにまた感動して、その瞬間を見逃すまい と、ますます頑張ってしまいました
今回のオリンピックでは、個人での闘いに加えて、チームや団体の競技での活躍が目立ちましたね
選手たちのインタビューで、その理由として「ナショナルトレーニングセンターを更に充実させ、そこでの長期の合宿や強化練習などで、一緒に頑張った仲間との一体感が強まり、競技のレベルもアップした」という答えがありました。
日々の練習でも充分に厳しいトレーニングを積んでいる選手たちだと思うのですが、同じ釜の飯を食べ、毎日ドップリ練習漬けになる合宿には、また別の飛躍的な効果があるのでしょう
オリンピック選手のように長期の…とはいきませんが
、新宿混声でもこの４年、１泊での合宿をおこなっています。
それぞれの家庭や仕事の状況も年齢も違う何十人ものオトナが同じスケジュールで宿泊をする、というのは様々な苦労を伴いますが、合宿係を担ってくれているちー丸さんの尽力で、毎年多くの団員が参加し、２日間で１０時間ほど歌いまくっています
やはり皆、この２日間での練習の大きな成果と、他では得られない合宿ならではの一体感が曲作りにも生きている事を実感できるので、今や新混の毎年の欠かせない行事となっているのだと思います
今年も、１１月に合宿が企画されています
これから入団しても充分に間に合いますので、歌に興味のある方まずは是非、練習見学にいらして、我々の培われた一体感
を味わってみて下さい（合宿の詳細はここでは書けませんので、見学にいらした際に
）
熱いオリンピックが終わっても、まだまだ暑〜い残暑
は続きますが、歌
と美味しいお酒
で活力を補いながら乗り切っていきたいです
コメント
オリンピック楽しかったですねー。
ふだん脚光を浴びない競技でも、こんなに日本人が頑張ってるんだ！ということも知りました。
「同じ釜の飯を食う」 ことの大切さは、合唱団に属する私たちも実感してることですね。
年齢・性別・職業・地位・住居・合唱歴・新混歴・・・ それらの異なる人々が集まって１つの目標に向かうということは、なかなか大変なものです。
でも、同じ釜の飯を食っているからこそ、喜びも悲しみも分かち合って、気心の知れた間柄になって、定演までの１年を一緒に重ねて行けるんですよね。
このところ、練習後の飲み会の人数が増えています。
新しく入ったばかりの人も、すっかり “仲間” の一員として常連になっている様子。
う～ん、いいことだわ（＾O＾）
ロンドンオリンピック・・・真剣勝負の数々、
感動しました！本当にすばらしかったですね～！
中でも私が応援に気合が入ったのは女子バレーボール！
惜しくも銅メダルでしたが（スゴイことだけど！）、
特に中国・韓国との対戦はも～う目が離せず、手には汗かきまくり！＾＾；
勝ったときの選手全員・スタッフ全員の喜びの顔、涙が忘れられません。
やっぱりチームが一丸になると結果がついてくるんですね。
｢火の鳥ジャパン｣素晴らしかったです！
合唱も全員がひとつの目標に向かって協力しあいながら、
ひとりひとりが実力を出して前向きに頑張っていけば
きっと｢より良い結果｣が待っているんだろうな～、なんて思いました。
今回のオリンピックにはかなり睡眠時間を奪われますた…
それでも、女子サッカーや、レスリングの伊調、吉田、米満、ボクシングの村田の大活躍には寝る間もなくただただ賞賛するばかりでした。
４年後はリオか…地球の真裏だからまた寝不足なんだろうな…