遅ればせながら、明けましておめでとうございます。幽民です。
2020年がやって参りました。東京五輪の年です。我々新宿混声に取っては、五輪関連のイベントで、練習会場となる公共施設が確保しづらくなるという試練の年です。
しかし、昨年入団した人達含め、団員の総力で乗り切って行けるはず。と思いたい…。
また、それよりも我々に取っては大事な節目の年であります。
さあ、何の年だと思いますか…?
実は、田中登志生先生が新宿混声の常任指揮者に就任して50周年を迎えます!!
来たる5月24日(日)の第53回定期演奏会では、田中先生の就任50周年記念をサブタイトルにして、色々企画を考えているところです。おいおい小出しにして行きますので、どうぞご期待下さい!!
さて、1/4にその田中先生宅へ団員10名ほどでお年始に伺いました。


毎年のことながら、田中先生の奥様のんんまい手料理とんんまい地酒をご馳走になりながら、演奏会の話、団の話、またそれ以外の関係ない話などをくっちゃべっているうちに、日がとっぷりと暮れて、先生宅をお暇する時間に…。
それでもまだ呑み話し足りない連中は藤沢駅前の居酒屋で二次会を催すことになりました(笑)。
さて、呑んでばかりではなく、1/7(火)は練習責任者による初練習でした。
正月休みで2週間空いたため、「中島みゆき」から主に「時代」を用いて、発声からテンポ・リズムの感覚を取り戻す、“リハビリ”練習となりました。こういう練習は大事ですね。すっかり感覚が抜けてしまった体から歌う体を取り戻して行く作業を丁寧に積み重ねた練習になりました。
これで来週の田中先生練習に何の曲が来ても対応できるようになった気がします…(多分)…。
そしてまた来週は、本番ピアニストの伊藤優里先生が来場します。
いよいよ5/24の本番に向けて再始動した新宿混声合唱団。
皆様のご期待に応える演奏が出来るよう励んで参ります!
どうぞ今年もよろしくお願い申し上げます!!