リズム感が欲しい

来年の演奏会に向けて、どんどん新曲の譜読みを進めています♪

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新実徳英作曲の「幼年連祷」を順に譜読みをしているところなのですが、歌詞の難解さもさることながら…リズム、リズムがめちゃムズい。(;´Д`)特に2曲目の『不眠』。皆でヒーヒー言いながら練習しています。

「かちかち…かちかち…かちかち…」とそれぞれのパートが違うタイミングで歌うところ重なるところがあって、多分ビシッと決まると歌う側も聴いている側もとても楽しめる曲なんだと思います。
残念ながらまだまだそこまではたどり着けない!!

ところでリズム感って大人なってからとか、思い立った時から訓練して身につくものなんでしょうか?何かいい方法があったら知りたい!

ちなみに私は中学生の頃、吹奏楽部に入部しまして…あまりの肺活量のなさに打楽器に割り当てられ(-“”-)皆が楽しそうに楽器を練習している時に一人廊下で机を棒でたたいてました(笑)ずーっとメトロノームに向かって。
すごい辱め!と思っていましたが、最近あの頃の練習が役に立っている気がしてきました。
やっぱり地道な練習が一番なのかな…??早く楽しんで歌えるところまで行きたいです!

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コメント

  1. ゆ〜じ より:

    吹奏楽部のパーカッションって、なんとなく上手でない子がやらされるようなイメージがあるように思いますが、違うと断言します。
    うちの姪がパーカッションをやってるってのもあるのですが、それを除いて考えても、音楽の基本はリズムだと思うからです。
    音楽の背骨のような物です。
    上手でない子に任せられるものではないはず!

    さて、今回の曲のリズムは難しいですね。
    こんなときは、ひたすら細かい音符に分解して覚えるようにしてます。
    繰り返すうちにリズムがつかめてきます。
    大人になってからでも練習次第でリズム感は向上するものだと、私は思ってます。

  2. にょぎ より:

    お~!吹奏楽部だったんだ!カッコ良くて憧れます。
    映画『スイングガール』の影響もあるかな(^-^;?!
    リズム感って生まれ持ったものが大きい気もしますが、
    例えばダンスよりは歌の方が、練習の成果が現れやすい
    気がします。繰り返し練習あるのみ、ですね!

  3. 幽民 より:

    eriさん
    リズム、テンポを地道に鍛えた人ほど強いものはありません。eriさんが打族とは、初めて知りました。色々なオケを聞きましたが、弦>管>打という花形度の差別が一般的にはありがちですが、いざというときの打族の存在感たるや、決して侮れません。
    かつてわだすも、中学に入ってブラスバンドでトランペットをやろうとしていたのですが、担任の先生から「君はもっと体を鍛えた方がいい」と言われ、陸上部に入るはめに…もしあの時、ブラスバンドでラッパ吹きになっていたら、合唱には目もくれなかったかも知れませんね(笑)。