ここ数日、春だなあと感じられる天気が続いてます。
私の好きな花の香りベスト３の１つ、沈丁花の蕾もふっくらとしてきて、間もなく芳香を漂わせてくれそうで楽しみ
（ちなみに１番好きなのはフリージアで、次が金木犀デス）
そして、新宿混声では春が近づく＝定期演奏会が近づくということでして
、５月１９日（日）まで残り７９日となりました
それぞれに雰囲気の異なる４ステージ、メロディーの美しさや詩の面白さなどをお客様にも楽しんでいただけるよう、しっかり仕上げていきたいと思います。
さて、今回の１ステージ目は、宮沢賢治の詩によるソング・アルバム 「岩手軽便鉄道の一月」 から、『グランド電柱』、『星めぐりの歌』、『海だべがど』、『ポラーノの広場のうた』、『岩手軽便鉄道の一月』、『祈り』 の６曲を演奏します
このうち、『星めぐりの歌』 は作曲も宮沢賢治。 なんと多才な方なのでしょう。
“あかーい めーだまの さそりー ひろげたー 鷲の つばさー” という、どこかで聞いたことのある歌です。
最近では、高倉健さん主演の映画 「あなたへ」 で女優の田中裕子さんが歌っていましたね。 素朴だけれど、とても印象深い歌として多くの人の心に留まったことと思います。
来週の金曜日３月８日は、日本アカデミー賞の授賞式が行われます。
最優秀作品賞の栄冠に輝くのはどの作品でしょうか？
「あなたへ」 が受賞したら 『星めぐりの歌』 が流れるかも・・・
そう期待して、結果を見守りたいと思います
コメント
３月に入りました。
演奏会まであと７７日になりました。
チラシ・ポスター・チケットの印刷が出来上がり、いよいよ演奏会が近づいたなあと実感します。多少の焦りも出てきているところです。
演奏会に向けての曲の選定をした途端に、我々はいろいろな世界に入っていけるのです。
作曲者・作詞家・歌い手・また曲の時代・場所など追及していくと、いろいろな世界に入っていけるのです。
今回は宮澤賢治の世界・岩手の世界・また日本の歌い続けている曲の再認識等々・・・
深めれば深めるほどに、様々な出会いにも・・・
三月に入ったといえども天候は・自然は厳しいですね。
大雪・風・気温の低下等 春にまだまだかなあとも思いますけど、でもいつの間にか春になることでしよう。
団員の中で最近は風邪をひき咳等出て、休む方も出てきています。
皆さんも体調に十分気を付けて、５月１９日（日）の第４６回の演奏会を成功させましょう。
前回来ていただいた方から、今年も行くよとうれしい連絡を５から６名の方からもう連絡をもらいました。
来て頂いた方々に満足していただけるようにしっかり頑張ります。
又これから身を入れて、様々な方にアピールしていきます。
いつの間にか弥生３月。
春の息吹とともに気持ちも明るくなってきますよね。
花の季節、そして日本アカデミー賞も気になるところですネ。
しかし、そうこうしているうちに演奏会本番がどんどん近づいてきています。
あと２ヶ月半？＾＾；
各ステージごとの楽曲の景色を
皆でどう歌えばもっとお客様にうまく伝えることが出来るのか、
毎回この時期考えてしまいます。
今回は邦人曲が多いのですが、彩とりどり・・・
それぞれに違う風景を充分お楽しみいただけるよう、
頑張って仕上げていきたいと思っています。
日本アカデミー賞は（私としては）かなり意外な作品が受賞したなァ…という感想を持ちましたが、皆さんは如何だったでしょうか？
この受賞式の放送時は、WBCの緊迫した試合の中継もあり、サッカーのなでしこの試合も放送され、一方で、東日本大震災のドキュメンタリーもあって、チャンネルによって、色んな思いが交差する時間でした 。
そして、演奏会に向け、いよいよ暗譜を完璧にしてゆく時期に突入して…（≧∇≦）
これからは、常に頭の中で演奏する曲がグルグル鳴り響く日々が続くことになります！少しでも、より良い演奏に向けて進歩していけるよう、アタマをスッキリさせて、取り組んでいきたいと思います (^o^)/
最近はあまり映画を観る機会に恵まれません…「これ、観たいなあ…」と思っていてもやり過ごして観損ねることがしばしばです…
今は〇タヤとか、ＤＶＤレンタルの店が多く、いつでもあの時観たかった作品を借りることが出来ますから、便利な世の中になりましたなあ…
「あなたへ」に出演していた故・大滝秀治さんが最優秀助演男優賞を受賞しましたね。
本当にいい役者を失ってしまいました…
さて、気が付けばもう３月…
花粉の多さで春を感じるようになってはや１０数年…はよ杉花粉が飛び切って終わって欲しい…
演奏会が３月とかでなくて本当に良かったです(笑)
春は我々にとっては「歌い込み」から「仕上げ」の季節です。気が抜けません。
また臨時練習・強化練習で演奏する曲を自分達のモノにしていこう！！！
私は今期、人事担当という係りに従事しています。
今期は大勢の男性が入団してくださいました。その殆どがテナーです。
今は亡きH本団長もテナーでした。
昨日は練習の後、２０名以上でH本団長を偲んで献盃しました。
あの突然の不幸からもう１年が経ちました。昨年はテナーが７名でしたが今年は１１名に増えました。
テナーの見学希望の問合せを受けるたびに私は勝手に「H本団長ありがとう」と思っていました。きっとH本団長が引き合わせてくださっているのだと思ったからです。
H本団長、今年も一緒にステージで歌いましょうね！
今年の第４６回新宿混声合唱団定期演奏会には大勢の最優秀新人賞候補がいます。
団内指揮者O氏によるステージもあり、盛り沢山。
新混のファンの皆様、今年もどうかお運びくださいませ。
団員一同、心よりお待ちしております。