2月になり、今が1年で一番寒い時期…と分かってはいますが、今年の冬はホントに手強い
巷ではインフルエンザも猛威を奮っています。新混でも先日、練習ピアニストさんがインフルにかかってしまい、長く寝込んでしまうのでは…と心配しましたが、驚くべき早さで回復されました何でも最近はタミフルに代わる良いお薬が出ているとか。インフルエンザは罹ると一週間位動けなくなってしまうイメージがありましたが変わるモノですね
少し前の話になりますが、1月14,15日に、神楽坂の音楽の友ホールにて、ドイツのドレスデン州立歌劇場の合唱監督をされているパブロ・アサンテ氏による、ブラームスの『運命の歌』の公開レッスンがありました
前回の定演で歌った曲なので、2日間でも何とかなるだろう!と思い、私もチャレンジしました
きっと大勢の中で歌うのだろう…と予想していたのですが、トンデモナイ上手くいかなかった部分を、いきなり2人ずつで歌うように指示されたりして、ビックリ!そして緊張
でも、この名曲を短時間のレッスンでも出来る限り良いモノに仕上げたい、という先生の熱意が伝わってきて、みんな本当に集中し熱心に取り組んでいました。私も精一杯頑張りました〜
そうそう!この2人ずつ歌う練習の時、我が新混の団長とOさんが歌ったのを聞いて、アサンテ先生が「それは私の求めていた響きです」と仰ったんですよ~嬉しくなって、自分の事でもないのに、何だか得意な気持ちになってしまいました
アサンテ先生のご指導には田中先生と共通の点も沢山あり、改めて、母音をつなげてフレーズを歌う事の大切さや、歌詞を表現する為のテクニックなど、再認識する事が出来ました
第45回記念演奏会に向け、私達の練習も曲作りと歌い込みの段階に入っています。練習中に先生から、なるべく早く暗譜をして!というセリフを聞くことも多くなってきました。
これからの曲作りが、合唱の面白さの醍醐味になります!冷た~くてカラカラの空気にさらされる毎日ですが、これから暖かくなるにつれて、私たちの音楽もだんだんと仕上げの段階に入ります。春に向けて、心ひとつに更に練習に励む日々が続きます
コメント
アサンテさんの指導は、熱がこもった刺激的な練習でしたね。
また、たまには違う指導者やメンバーと歌うのも緊張感があり勉強になりました。この経験が今後の練習にも生きてくると思います。
今回のセミナーの状況は、「音楽の友」の3月号(2月18日発売)に掲載されるようです。興味のある方は見てみてください。同時にオントモ・ビレッジには、録音された音源が聞けるかもしれません。
第45回記念演奏会まで、4ヶ月を切りましたね。練習も徐々に熱をおびてきました。日々の練習を大切にして本番を迎えられれば良いと思います。
本当に今年の冬は寒い(>_<)です!!
寒さの苦手な私にとっては憂鬱な毎日です。
さて、私もアサンテ氏のレッスン行ってきました。沢山の人と『運命の歌』歌ったらさぞかし気持ち良いだろうと思って参加したのですが。。。にょきさんが言う通り、初日はソプラノ何と!4人だったのですよ。もう、おどおどしている場合じゃないって感じで・・・腹くくりました。そしたら、変に度胸がすわっちゃって。がんばりました!!だって、歌わなきゃソプラノが消えちゃうんだもん。2人で歌った時も、いつもみたいにドキドキしませんでした。
1回舞台で歌った(昨年の演奏会)ということは、知らず知らずの内に何かの形で残っていて、それが自信になるのかもしれませんね。日々の田中先生のご指導や、瀬山先生の発声指導、奥先生の発音指導など、思いだしました。
45回記念演奏会まで4カ月無いのですね!!
自信を持って歌えるように、1回1回の練習に一生懸命取り組んでいきたいと思っています。
毎日寒い日が続いていますね。
最高気温が8から10度・最低気温が3から5度ですね。
でも、驚くなかれ札幌では、日中でマイナス3から5度 夜間はマイナス7から10度
なんですよ。雪も多く列車が運行中止も多々ありました。
先週の話なんですが・・・
数十年ぶりに札幌雪祭り・小樽の運河での“雪あかりの路”等見物してきたんです。
大通り公園の雪像など夜のライトアップもきれいでした。
でも、寒さが身に沁み耳・鼻など寒いというより、痛いという感じがするんです。
北海道出身でありながら、もう関東人になってしまったのかと、少し情けなかったです。
でも 氷の道でも転ぶことはありませんでしたが・・・
沖縄では、25度とか、日本はつくづく長い国なんだなあと思います。
さて、45回の演奏会が5月27日(日)14時 新宿文化センターであります。
あと3か月あまりとなりました。
本格的に演奏会に向けての練習にますます身を入れて いい演奏会にしたいものです。
沢山のお客様に満足してもらいたいですね。
そのためには、体調の管理も大事ですね。
インフルエンザがかなりの勢いで広がっています。
マスク・うがい・十分な睡眠・・等予防を行いましょう。
19日(日)に第一生命ホールの「VOX GAUDIOSA」の第15回定期演奏会に行ってきました。男声12名、女声16名でしたが、ハイレベルで内容もとても興味深いものでした。
昨年9月にイタリアのアレッツォ国際合唱コンクールでグランプリに輝いたそうで、素晴らしかったです。
宗教曲は、まるで教会で聴いていると錯覚するくらいでした。
千原英喜作曲の委嘱新作初演の東海道四谷怪談では、松下耕さんも和服で指揮をされ、構成も少しも飽きる事のないものでした。
観客も皆満足した顔で拍手喝采でした。
さて、私達も5月27日の第45回記念演奏会に向け練習に熱が入ってきましたが、お客様に満足して頂けるような演奏をしたいと改めて思いました。
あと3カ月余りですが、頑張りましょう!