10月に入って、やっと残暑もやわらぎ、秋の気配を感じられる季節になりましたね。
やっと過ごしやすくなった気がします。
昨日、家の近くを歩いていたら凄く良い匂いがしてきました。ふと見たら金木犀の花がさいていました。
日本は四季があり、季節を肌やにおいで感じることが出来ます。「日本に住んでで、良かったー」と、思う瞬間です。
突然ですが、あなたはどんな花のにおいが好きですか?
私は、ラベンダーですかね。(見ごろは7月ですが)
ラベンダーが好きになったのは、花からではなく筒井康孝の小節からでした。そう、「時をかける少女」です。
きっかけは、1972年にNHKで放映していた少年ドラマシリーズ「タイムトラベラー」。ラベンダーの香りを嗅いでタイムトラベルするってやつです。
小学生の時は、ラベンダーのにおいを嗅ぐと、タイムトラベルできるんじゃないかと思ってたな。ハハハ・・・。タイムトラベルはできなかったけど、ストレスは和らげてくれたかな。
さてさて、「水のいのち」(高田三郎)、「子供たちのミサ」(ジョン・ラッター)に加えて、あと1ステージの曲が決まりました。
三沢治美さんの、混声合唱のためのヒットメドレー「HANA」です。
「花」(滝廉太郎)、「サボテンの花」(財津和夫)、「さくら」(森山尚太郎)、「ハナミズキ」(一青窈)、「リンゴ追分」(美空ひばり)、「世界に一つだけの花」(槇原敬之)、「赤いスイトピー」(松田聖子)、「花」(嘉納昌吉)の8曲からなります。
特別に、「サボテンの花」と「世界に一つだけの花」は男声で、「ハナミズキ」と「赤いスイトピー」は女声で演奏します。
演奏会を来て頂けるお客様にも楽しんでいただけるステージになると思います。
コメント
『雨のにほひ』の次は『花のにほい』・・・マトマトさんはロマンチストですねェ。。(^_-)フフ
私も生活の中では、ラベンダーの香りが一番好きです。お風呂にエッセンシャルオイルを垂らしたり、ハンカチに香りを染み込ませたりして、身近で香りを楽しんでいます。たま~に行くアロママッサージでも、選ぶオイルは必ずラベンダー!いつもの香りに包まれていると心身ともにリラックス出来ますからネ。
いよいよ3ステージ全ての曲が決まり、5月の演奏会へ向けて、目指すステージの形が見えてきました!!
言わずと知れた名曲の水のいのち・とても美しく印象的なメロディーが続く、共演も楽しみなラターのミサ
・そして、最後に選ばれたのはメドレーHANA。。。
季節も香りも歌もタップリ味わって、そう!来月には合宿もありますし(*^o^*)楽しみです♪♪♪
今、金木犀の盛りの時期ですね。
家のベランダの向こうに大木が10本くらいあって
とても芳しい香りが部屋の中まで入ってきます。
香りとしてはイチョウの木じゃなくて良かった!
(葉は黄色く色づいて綺麗ですけどね、銀杏が・・・^^;)
次回の3ステージは本当にどれも素敵な曲ばかりですね。
それをお客様の心に届くように歌い上げるには
もちろん!沢山練習して歌いこまないと出来ません。
でもゼロから団員みんなで演奏を作り上げていくって
とても楽しいですよね♪
45回の記念演奏会、成功あるのみ!
楽しみながら頑張っていきます。