第42回定期演奏会まで、後1日です。

カウントダウンプログ、とうとう本番は明日です。

今日は少し、共演者について紹介します。今回一緒に演奏会を盛り上げて頂けるのは、下記の皆さんです。

ピアノ伴奏の若杉千晶先生、コントラバスの外岡尚生さん、ドラムの久米彩音さんです。

若杉千晶先生は、桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業、現在は当団の姉妹合唱団の円混声合唱団、女声合唱団 鈴の会のピアニストとしても活躍されています。今回、3ステージもお願いすることになり、かなり大変なのですが、いつも可愛い笑顔で皆を包んでくれます。キュートな若杉千晶先生の伴奏必聴ですよ。

コントラバスの外岡尚生さんは、東京藝術大学卒業、同大学院修了、現在は某放送局のディレクターとしご活躍されています。外岡さんには、第31回(平成10年)の定期演奏会(ポーギー&ベス)以来2度目の共演になります。もう10年たつんですね。多分、前回の共演時は学校を卒業した位だったと思います。身長が高いのは当時と変わらないのですが、良い大人の風格が出てきました。大人の魅力に引き込まれますよ。

ドラムの久米彩音さんは、東京芸術大学卒業、現在はフリーの打楽器奏者としてご活躍されています。今回は、ジャンベ、カホンと言う、2つの楽器を使って演奏を盛り上げて頂いています。ゲネプロで合わせた時、とても楽しく演奏が出来ました。皆さんもその楽しさを感じて抱ければ幸いです。学校を卒業したばかりの久米彩音さん、見た目は本当に可愛らしい感じなのですが、一旦演奏になるとパワフルな演奏に、私達を取り込んでしまいます。

少し、楽器の紹介です。

ジャンベ:
西アフリカ一帯(ギニアセネガルマリコートジボワールブルキナファソ)で伝統的に演奏されている深胴の片面太鼓である。これら諸国はかつて西アフリカに栄えたマリ帝国の領土であり、そのマンディンゴと呼ばれる文化圏で主に日常生活や祭儀で演奏されてきた。
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カホン:
カホン(Cajón)は、ペルー発祥の打楽器(体鳴楽器)の一種。カホーンとも発音される。
カホンは楽器自体に跨って演奏される箱型のもの(ペルー式と呼ばれる)からコンガのように股に挟んで演奏されるもの(キューバ式と呼ばれる)まで、打面が木製である打楽器全般を指す。 通常ペルー式カホンを指す場合が多い。ただの箱みたいでしょ、これが太鼓なんですよ(笑)
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さてさて、いよいよ明日になりました。団員一同この日の為に頑張ってきました。又、久しぶりの新宿文化センターの演奏会と言うことで気合が入っています。是非多く方に聴きに来て頂き一緒に盛り上げて頂ければと思います。よろしくお願いします。
少し天気が気になりますが、気合で撥ね退けたいと思います。

最後のお願いですが、もし興味がありましたら是非是非聴きに来てください。
来て頂ける方がいらっしゃいましたら、当団にメール頂くか、PCのメールアドレス、又は携帯のメールアドレスに招待状を送ります。まだ間に合いますよ。
携帯メールで届いた場合は、受付けに携帯をみせて頂くだけでOKです。
また、当日調整ついた方は、当日券も用意していますので、ご利用下さい。

そして、5月31日(日)の第42回定期演奏会が終了すると6月2日(火)から新たな期の練習がスタートします。現時点で決まっている練習曲は、ジョン・ラターのレクイエムと信長貴富さん編曲の美空ひばり曲集です。もし当団に興味、合唱に興味がある方は、是非新宿混声合唱団の門を叩いて下さい。団員一同お待ちしております。

演奏会の案内

2009年6月13日(土)夕方頃 新宿区合唱連盟主催の「初夏にうたおう」に参加
                    花に寄せてより「ねこじゃらし」「ばら・きく・なずな」を演奏

2010年5月23日(日)14:00開場 第43回定期演奏会 新宿文化センター大ホール
                    ジョン・ラターの「レクイエム」
                    信長貴富さん編曲の美空ひばり曲集
                    他

是非、聴きに来てください。よろしくお願いします。

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