芸術の秋からクリスマスの季節へ

まもなく師走を迎えようとしているのに、暖かいですね~
本格的なコートの出番もなかなかやって来ません・・・

それでも街は、芸術の秋からクリスマスシーズンへと
季節は移ろいつつあります

これからはクリスマス・年末へ向けて、全国各地で
第九などの演奏会や、様々なミサ・コンサートが目白押しです

新宿混声では、来年の5月のステージ全曲の音取りを一通り終え、
先日は充実の合宿にも出掛け(一つ前の記事をご覧ください)
これからは、各曲の歌い込みに取り組んでいきます。

まだ、やっと何とか音とリズムが一通り見えてきた段階で、
『曲』としての面白さはまだ何も表現出来ていません。
これからの曲づくり次第で、音楽はどんどん変わっていくのです

先日の練習には、ヴォイストレーナーの大網先生にお越しいただき、
『幼年連祷』と『グノーのミサ』の部分練習をしていただきました。
名詞を歌う時、どう歌えばそのモノを表すように歌うことが出来るのか、
また、歌う前に必ずおこなう息を吸う(=ブレスをする)という行為も
感動のブレスと、悲しみや苦悩を歌う前のブレスとでは、自ずと
息の取り込み方が変わってくることなど。。。
たくさんの学びと気付きがありました

これからの歌い込みを積み重ねることによって、5月26日の演奏会で
少しでも良い音楽をお客様にお届け出来るよう、努力していきます

このブログを目にしてくださった方、ぜひ見学にいらしてください

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