5月27日(日)、1313名という大勢のお客様にお越しいただき、第51回定期演奏会が無事に終演いたしました。
毎年、沢山のお客様がいらしてくださっている客席を目にした瞬間は、胸がいっぱいになります
舞い上がりそうになる気持ちを抑えて、演奏は冷静に、一年間の練習をしっかりと生かせるように…と言い聞かせて臨みました。
今回は、ドイツ語のブラームスからスタートし、イタリア語の楽しいロッシーニ、そして後半は、チョッピリ演出を凝らした?ジブリに、正統派な合唱組曲の筑後川…と、バラエティーに富んだプログラムでした。
きっとお客様それぞれご興味のあるステージがあって、皆さまに楽しんでいただけたのではないか、と思います
そして、早速、本日から
来年5月26日(日)の第52回演奏会に向けて練習がスタートします
まずは、新実徳英氏作曲『幼年連祷』から取り組みます。
この時期に入団いただくと、ご一緒に音取りから始めていただけるのでスムーズにスタートしていただけます。
是非、見学にお越しください
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コメント
昨年は記念演奏会ということもあって多くのお客様にお越し下さいましたので、今年は大きく割り込むのではという懸念がありましたが、ほぼ昨年と同様多くのお客様にご来場下さいまして、誠に有難うございました。
また色々なお客様に来て頂ける演奏ができるよう励んで参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。