どうも、幽民です。
毎日暑い夏…と思っていたら、旧盆に入って雨ばかり…梅雨に逆戻りのような陽気が続いています。
旧盆休みも終わりつつありますが、如何お過ごしでしょうか。
今日は夏のイヴェントを2つ…
8/5(土)に、恒例の青梅市納涼花火大会への花火ツアーを挙行しました。
今回は7名での参加と、例年に比して少し寂しい出足となりましたが、それでも酒やつまみを
現地調達して、皆で盛り上がりました。
ます席の確保に動いて下さったひろりんさん、有難うございました。
わだすは花火の撮影で夢中でしたが、皆は横たわって花火を眺めておりました…。
(参加者の画像を撮り忘れました…すみませぬ…)
それでは、しばし花火の画像でお楽しみ下さい…。
8/13(日)には、いつもお世話になっています、ピアニストの五十嵐沙織さんがヴァイオリンと
チェロ奏者とのリサイタルをルーテル市ヶ谷ホールで行うとのことで、総勢7名で聴きに伺いました。
共演者は、ヴァイオリンが須山暢大さん、チェロが鈴木皓矢さん(作曲家の鈴木輝昭先生のご子息)でした。
曲名は、下記のとおりです。
ラフマニノフ:ピアノ三重奏曲 第1番 ト短調「悲しみの三重奏曲」
フランク:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ長調
シューベルト:ピアノ三重奏曲 第2番 変ホ長調 作品100 D929
普段の合唱の伴奏ではなかなか聴けない、五十嵐さんのピアノ演奏を堪能しました。
ヴァイオリンとチェロとのアンサンブルも息ぴったりで、特に終曲のシューベルトは、
超絶技巧の連発で、圧巻でした。
個人的には同日昼に、知人が出演していたヴェルディのレクイエムを聴きに行った後に
この演奏会に参りましたので、ヴェルディで荒ぶった心を、素敵なアンサンブルで大分癒されました。
五十嵐さん、お疲れ様でした。ぜひまた同様の機会がありましたら聴きにお伺いさせて頂きたいと思います。
コメント
最前列の特等席のます席で、今年も青梅の花火を堪能しました。私にとっては青梅の花火大会は、定演の次に大切なイベント(*^_^*)
雨が心配でしたが、ビールを飲みながら日が暮れるのを今か今かと待っていると、赤トンボが飛び回り、空には白い雲が流れ、これは絶対雨は降らない!と確信。
何回見ても、頭上にドーン、ドーンと上がる大輪の花火はすばらしい❤
さらにそれをます席に寝転がって見られるのですから、なんという贅沢。バックに流れる音楽も花火のイメージに合っていて、感動の一時間半でした。
今年の花火も素晴らしかったようですね!
私はなかなか行けないのですが、動画も楽しませていただきました。
五十嵐さんのピアノ演奏は、いつ聴いても躍動感に満ち溢れていて、聞き応えがあります。
特に、もう1台のピアノや他の楽器とのコラボの演奏は、お互いが会話しあっているかのような呼応を感じられて、楽しく聴かせていただいています。
歌に限らず、良い音楽にはたくさん触れていきたいです。
8月も最終週になりました。
今年の夏は、本当に天候不順でした。蒸し暑さが半端ないと思っていたら、突然のゲリラ豪雨!
今年の青梅の花火も、行きの電車の中から空模様ばかり気にしていたのですが…
無事に開催されました!
幽民さんの動画をみていただくと、その美しさがおわかりになると思いますが、
何だか毎年、進化しているように思います。今年は最初から音楽が入っていました‼︎
また、来年!と思うのですが、すぐに1年たっちゃうんですよね。
さて、練習はというと、すでにブラームスの音取りは終わり、曲に表情をつけていく練習をしています。早くも美しいブラームスの旋律に魅せられている私たちです。
今年も、新混はバラエティー豊かな選曲になっています。私たちと花火、いえいえ、
歌ってみたいと思われる方、どうぞ、見学にいらして下さいね‼︎