どうも、幽民です。
とうとう4月に入りました。
ついこの間正月だと思っていたら…
時間のたつのがバカみたいに早すぎてそのうち老衰で死にそうです(笑)。
4月に入れば、定演まで追い込みの日々が続きます。
その合間を縫って皆でほっとくつろげるひととき、毎年恒例の砧公園での花見を4/1に総勢9名で行いました。
………………が、………………
前日来の雨天、荒天、気温が低い…orz
桜の木の下ならぬ、雨除けのヒマラヤスギの下で遠くに見える1~2分咲きの桜を
愛でながら完全防寒装備で皆熱燗をすする…
これ4月の気候かよ…と思いながら皆で楽しく過ごしました(笑)
「ヴィヴァルディが見た日本の四季」という曲を今度の定演では演奏しますが、
これではヴィヴァルディもびっくりだな。
雨中で桜を見ながらペチカに当たらねばならぬとなれば、曲想も変わってくるだろう。
♪春のうららの、楽しいペチカ……あーめはー、ふるふ~る~
(…なんぢゃそりゃ…)
最近は春がなくなっていきなり夏が来るパターンが多いですなあ。
これじゃあ「日本の二季」になってしまうな。
少しは春らしい、暖かい日々になってくれよ…
桜の花とともに、今年もまた砧公園の隠れた名花、源平桃が変わらず咲いてくれました(写真左:まだ半開きだけど)。
また来年も、この花々たちが変わらず我々の目を楽しませてくれますように…
来る5月28日(日)(14:30開演)の新宿文化センターでの第50回記念演奏会
チケット、絶賛発売中です(全席自由、1,000円)。
詳しくはホームページのトップ、または「演奏会情報」をご参照下さい。
少しでもいい演奏にするべく、残り限られた日々を練習に励んでおります。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。
コメント
満開の桜の下、うららかな春の陽射し、心地良い風、そんなお花見はもちろん最高ですが・・・
でも、肌寒い中、ヒマラヤスギの下でのお花見もなかなかのものでしたよ。
たぶん一生の思い出になるでしょう!
それに、久しぶりに大口を開けて笑いました(^O^)
さて、お花見が終わると、50回定期演奏会に向けて、まっしぐら!
練習にも、ますます熱が入ります。
みなさま、どうぞ、聴きにいらして下さい。
お待ちしております。
春のうらら・・ではなくても、“みんなで居れば楽しい♪”
いつものごとく盛り上がったお花見だったようですね~!
ほんと、心に残りますよね♪^▽^
参加できなかったので記事と写真、楽しみにしていました。
来月はもう演奏会!
本番のステージにも綺麗な花を咲かせられるよう、練習頑張りますよ~!!
皆様のご来場、お待ちしております。
参加できなくて非常に残念。
子どもってのはどうしてタイミングよく熱を出すのだろうか。
こうなることを恐れギリギリまで黙っていたのに計画失敗。
問題なのは演奏会当日である。
演奏会が近くなってくると自分の体調管理に気をつけるのは当たり前。
これプラス、子どもの体調にも目を光らせなければならない。
全てにおいてベストコンディションで舞台に立ちたい。
さあどうなる⁈
あと約2ヶ月⁈
続きは当日新宿文化センターで‼︎(笑)
お花見は毎年タイミングが難しいですよね〜。
私は仕事で不参加ながらお天気心配していたのですが、楽しそうで何よりでした(*^^*)
定演まであと1ヶ月ちょっと、ヴィヴァルディは美しい日本の四季を思い浮かべながら歌いたいですね!
昨夜の練習の帰り道は、春らしい上弦のおぼろ月でした。
一刻千金の眺めを音で表現出来るよう、まだまだ練習ですね( ^ω^ )
ペチカが恋しくなるほどの花冷えのなか、木陰で利休鼠の雨をしのぎながらの宴となったものの、1分咲きの桜木を愛でつつ、村祭りさながらに盛り上がる若者たちを横目で見ながら、皆で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。宴の席を辞した後に「ヴィヴァルディが見た日本の四季」をイヤホンで聴きながら見上げた空には、おぼろ月が見えたような気が…。本番に向けて残すところと2ヶ月、精進を重ねて参ります!
今年の桜は、場所によって咲き具合がまったく異なりますね。ここまで違う年も珍しい。
毎年お花見していると、「去年の桜はどうだった」、「あの年の満開は遅かった」など、思い出が鮮やかに蘇って来るものです。
だから、今年の寒々しいお花見もまた一興。
どんなに寒くても、桜がほとんど咲いていなくても、新混のメンバーが集まると楽しくて大笑いの連続で、時間を忘れてしまいます。
今回も8時間も一緒でしたねー(^^;