おそろしい酷暑でスタートした7月…
最近は平年並み?な暑さで凌げていますが、夏はまだまだ長いんですよネ
7月は、演奏会やコンサートが数多く催される季節でもあります
この不快な気候を一時でも忘れたいと、興味ある演目へ色々と出掛けていたら、私はこの1か月で6回もの演奏会に足を運ぶ事となりました
中でも、七夕の日の大網かおりさんのサロンコンサートは印象深いものでした
新宿混声は、大網さんとは定期演奏会で3度共演しているので、その美声は既に充分承知していますが、サロンコンサートという形は初めてで、楽しみに出掛けたのですが、、、
7日は酷暑の日々でも特に暑い日になってしまって…
強烈な日差しの中、一緒に行ったひろりんサンと励まし合いながら菊名の急坂を登り、ようやく会場のサロンに辿り着いた時には、もう汗ビッショリ…
でもその後の2時間あまりは、大網さんの素晴らしい歌声に包まれ、居心地の良い空間で楽しい時を過ごす事が出来、ここまで登って来た甲斐があったと心から思いました
大網さんの歌声は、まさに『響き』。声というより、空気の振動が身体に伝わって来て、大音量のハイソプラノでサロンの天井が吹き飛んでしまうのではと思う程の大迫力
でも、大迫力の声量なのに、前から観客に向かって迫って来る声ではなく、サロンの空間いっぱいに広がって、上から響きが降ってくるような感覚を味わいました
よく練習中に言われる「自分の目の前に声が落っこちてしまうような発声はダメ。頭の上から声を出す感じで、遠くの人にも届くよう声を飛ばして!」という注意が、しみじみ思い出されましたねェ
今年度は大網先生のヴォイトレも設けられているので、ほんの少しでもマネをして美しい響きに近づけるよう頑張りたいです
新混はお盆の週も休みなく練習していますので、是非見学にいらしてみて下さい
コメント
ホントに凄い日差しでした(>_<)
思い返せば、この日からあの猛暑(酷暑?)がスタートしたように思います。
大網さんのサロンコンサート、素敵でした。
どうして、どうやったらあんな素晴らしい声がでるんでしょうか??
曲目も、親しみやすいミュージカルナンバーだったり、オペラの有名なアリア
だったり・・・
クーラーのきいた静かな空間で過した、真夏の珠玉のひとときでした。
あの猛暑は1週間ほどでおさまり、最近はまるで梅雨のような毎日です。
暑いのも大変ですが、このジメジメムシムシした気候も参っちゃいます。
そんな中、新宿混声は毎週の練習に加えて、この週末には「臨時練習」も
あります。新人さんには特別に「新人ヴォイトレ」も待っています。
何か新しい趣味を持ちたい!合唱は楽しそうだけど経験が無い!
ためらっているあなた!新混は新人さんにも親切です。
どうぞ、思い切ってご連絡下さい!!
さて、4年目突入の私は・・・(前ブログの おいちゃんと同期です!)
体に気をつけて、夏の練習を頑張ろうと思っています。
にょぎさん、ひろりんさん、ブログ楽しく読みました。
いいなあ~。大網さんのサロンコンサート行かれたのですね。
サロンだから、場所もあまり大きくないのでしょう。
そうなると、一層客席とステージの一体感がありますね。
夏の暑い日の素敵なサロンコンサートは、優雅なひとときでしたね。
うらやましいです。
さて、先日の「草競馬」と、「おおスザンナ」の音取り練習がありました。
最初は、リズムに乗りきれなかったけれど、慣れてきたら、楽しくて、楽しくて。♪
これが、仕上がるのが、とっても楽しみです。
今年は、比較的歌い易い歌が多いので、助かっています。
是非、見に来てくださいね。お待ちしています~(^0^)//
大網さんのサロンコンサート、素敵すぎる歌声・・情景が浮かびます!
とても綺麗なハイソプラノですものね。
暑~~い外と〝最高に優雅なひととき〟のコントラストがいいですね~?
今回初めて大網さんのヴォイトレを女声全員が受けます。
アルトパートの私ではありますがちょっとは美声に近づけるかな~・・
なんて期待しちゃってます!^▽^
大網さんの夢のサロンコンサートからもう 1か月になるのでしょうか?
月日のたつのは早いですね。
7月の最初は、猛暑で中だるみで 梅雨が本当に明けたのかとも疑いたくなるような日々でした。
温暖化の影響か各地での雨量のすごさ、自然の力をまざまざと思い知らされます。
今日はもう8月2日 ようやく本格的な夏になるとの予報。
暑いのも、ジメジメもいやですが、先週花火が中止になるような天候から、新宿混声の花火を見る会の日は、晴れそうです。
総勢13から14人での花見・みな楽しみにしております。
私も入団4年目で初めて花火デビユーをします。
今から間近に見れるとの事でわくわくしてます。本当に楽しみです。
新宿混声は来年第47回の演奏会に向けて2ステージ分の曲が音取りがなんとなくとれたという状況です。
楽しいステージになるように、これからでも十分に間に合いますので、一緒に歌いませんか?